統合失調症に用いられるザイバンや腹式呼吸と禁煙効果

ブプロピオンはセロトニン系の物質に作用せず、ドーパミン系やノルアドレナリンに作用をおよぼす抗うつ剤となります。
アメリカで開発された医薬品で、禁煙補助剤としてはザイバンをいう商品名で販売されています。
ブブロピオンの適応としては、うつ病や禁煙、ADHD、双極性障害、統合失調症などが挙げられます。
医療機関によっては統合失調症に処方されているものと考えられ、精神疾患に広く用いられますが日本では未承認の医薬品となります。
抗うつ剤として開発されたザイバンは、統合失調症にも有効な作用があるとも考えられます。
ザイバンは禁煙補助剤としてアメリカで承認を受けており、世界では10年以上の歴史があります。
禁煙をするとたばこへの渇望が高まるなど、様々な種類の離脱症状が始まります。
離脱症状を緩和させるために有効な医薬品が禁煙補助剤で、服用することでたばこを吸う本数を減らすことができます。
ザイバンの効果は、ニコチンパッチを使用したときと比較すると2倍の達成率があると言われており、禁煙したときに多く起きる症状である体重の増加に関しても、最小限に抑制できます。
ザイバンにはジェネリック医薬品があるために、安い価格で治療が行える医薬品として広く用いられています。
禁煙時のストレスの緩和には、腹式呼吸も有効です。
腹式呼吸を行って呼吸を整えることで、リラックス効果を得ることができます。
どうしてもたばこを吸いたくなったときには、腹式呼吸をすることが推奨されます。
日本の医療機関で処方される禁煙補助剤には、チャンピックスがあります。
チャンピックスは2008年に厚生労働省の認可を受けている医薬品ですので、禁煙外来で処方してもらうことが可能です。